クナウフ一族が、米国インディアナ州Shelbyvilleにある既存の工場を
購入し、Knauf Fiber Glass USA として設立
Shelbyville工場の生産能力を倍増へ
米国アラバマ州Lanetteに、第2Lanette工場を設立し、軽密度断熱材の
製造開始
米国・インディアナ州Shelbyvilleに3ヵ所目となる
Shelbyville工場を設立し、パイプ断熱材の製造開始
生産能力倍増のため、Lanett工場の生産ラインを追加
Alcoporと合併し、Owens Corningの欧州事業を買収
- 2002年初期、カリフォルニア・Shasta Lakeにある新工場で、
低密度断熱材の製造を開始 - 2002年末には、クナウフはAlcoporの完全所有権を取得し、OwensCorningの欧州事業の大半を獲得しました。
- 会社名を「クナウフ・インシュレーション」に変更しました。
Knauf Fiber Glass USAが、クナウフ・インシュレーションの一部となる
2005年中頃、セルビア・Surdulica でロックウールの製造を行うVunizol工場を買収
2006年初期、ロックウール(6工場)とウッドウール(3工場)の重要メーカーであるHeraklith社を買収し、
中東欧の主要企業となりました。
- 2007年中頃、ロシア・Stupinoで新しいグラスウール工場の
製造開始 - 2007年9月、ロックウール製造の新しい生産ラインがセルビア・Surdulicaに開設
• Shelbyvilleで、4つの生産ラインがすべて再建され、
2008年初期に生産能力の拡大完了
• 2008年中頃、カナダ Manson Insulationを買収
- 2009年初め、スロベニア・Skofja Lokaのバインダーレスミネラルウールに特化した新製品ライン(L3)による生産能力を拡大
- 2009年中頃、全グラスウール生産ラインに画期的なECOSE®テクノロジーバインダーを展開
- 2009年8月にドイツ・St. Egidienに新しいロックウール生産ラインを導入し、生産能力を拡大
フランス・Lannemezanの新しいグラスウール工場での製造開始
2012年の製造開始に向け、トルコ・Eskisehirのグラスウール工場と
ロシア・Tyumenのグラスウール工場を買収
ベルギー・Viséに基礎を置いた工場が、生産能力の増加により
ヨーロッパで最大のグラスウール製造拠点となる
- SCHWENK Daemmtechnik GmbH&Co.のグラスウール事業を買収
- クナウフ・インシュレーション管理の合弁会社として、アラブ首長国連邦 Exeed Industries LLC(Abu Dhabi UAE)と共にHolding Exeed Insulation LLCを買収することに合意
- ロシア・Tyumenの新グラスウール工場が製造開始
• 米国アラバマ州のLanett工場の製造再開
• Knauf InsulationはGuardian insulationの取得を完了
Dominique Bossan がクナウフ・インシュレーションの
CEOとして就任